今回は「アノマリー」について説明します!
 アノマリーとは
「アノマリー」とは、「現代投資理論で説明することができない、経験な市場規則性のこと」です!
一言でいうと「言い伝え」です!
理論的な根拠は一切ありません!
1つ例を挙げます!
アノマリーの1種として「1月効果」と言うものがあります!
これは「1月は株価が上がる」というもの!
理論的な根拠はありません!
強いて言うなら「過去推移を見ると、なんかいつも1月は株価が高いから」というだけの理由!
もはや一種の「おまじない」です!
こんなの信じられるわけないですよね!
しかしこれ、実は無視できない場合もあります!
下図の例を見てください↓

このように全ての投資家がアノマリーを信じて投資すると、実際にそれが実現します!
不思議な話ですよね!
でも結局、株価は「需要と供給のバランス」で上下しますから!
意外とアノマリーも無視できないかもですね!
以下で、私の知ってるアノマリーを紹介します!
 代表的なアノマリー
代表的なアノマリーを紹介します!
| アノマリー名 | 内容 |
|---|---|
| 小型株効果 | 時価総額が小さい会社の株ほど高リターン |
| 割安株効果 | PERやPBRの低い企業の株ほど高リターン |
| 12月効果 | 年の最終月であり、{利益確定・損切り・ポジション解消}による売りが活発に行われるため株安になりやすい |
| 1月効果 | 12月の反動で買いが多くなるため株高になりやすい。イベントが少なく、悪材料が出にくい |
| 夏枯れ相場 | 夏は、夏季休暇・お盆休みの時期と重なり、市場参加者が激減。取引量が少なくなり、株価は下げ基調 |
| TOM効果 | 「turn of the month」の略。月末月初は「給与日」および「積立投信の購入日」となりやすく株高になる傾向 |
ここで「高リターン」とは「今後、株価が上がりやすい」ことを意味します!
一応それぞれにそれっぽい根拠も付いてます!
しかし結局、アノマリーなので参考適度に留めておくのが良いでしょう!
 まとめ
アノマリーは調べると他にも沢山あります!
そしてアノマリーは面白い!
投資理論というよりは、人間の「行動経済学」みたいな分野なのでしょう!
ただ、繰り返しになりますが、アノマリーは信じすぎないように!
以上!
